「金継ぎ(きんつぎ)」は「金繕い(きんつくろい)」とも呼ばれ、古くから伝わる陶磁器修理技法のひとつです。
器の割れや欠損などを漆で修理し、その上に蒔絵をほどこし、新たな景色(模様)を楽しむという、日本人ならではの美意識と物を大切にする心がこもっています。
近年は海外でも注目されはじめた金継ぎを基礎から勉強してみませんか。
※「モダンうるし」は本漆と新素材と組み合わせた「田中漆芸」のオリジナルプログラムです。
講師:
田中 恵二
曜日・時間: 水(第3週)15:30~17:30
受講メモ: 3ヵ月3回 11,850円
持参品/筆記用具 ※金継ぎ初心者セット12,000円
定員: 5名