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文学・文芸のコース
シリーズ 城・合戦・武将の謎とロマン
岡山学院大学・岡山短期大学大学教授
尾崎 聡
講師プロフィール
【尾崎 聡】
1960年、倉敷市児島生まれ。20代の頃より自治体史の調査・編纂で中国山地~吉備高原~県南丘陵・平野地帯~瀬戸内海岸・島嶼部を駆け巡る。2002年、城と合戦に関する学術誌『戦乱の空間』を同人たちと発刊。2003年、城館に関する研究で岡山民俗学会賞を受賞。倉敷市のほか、津山市、笠岡市、美作市など県内各地の文化財の保護や活用、日本遺産の選定や推進に関連する委員を歴任。2015年、倉敷市文化財保護審議会会長。2016年、文化庁の歴史文化基本構想担当者全国研修大会で講師を務める。
開催教室
本部教室
〒700-8634
岡山市北区柳町2-1-1 山陽新聞社本社ビル6~8階
Tel.086-803-8017
Fax.086-803-8117
【受付時間】月~土曜:午前9時30分~午後7時 日曜:午前9時30分~午後5時00分
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①講座見学無料 ※一部を除く
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吉備創生カレッジ
講座内容
講師が調査などで関わった城・合戦・武将の謎やロマンを訪ねる。

2025年1~3月
〇在京の武家と地元の居城
~山頂に立派な石垣や御殿があった城、畿内文化の香りがする城~

1月12日 三石城と浦上氏
立派な石垣と山頂御殿跡が知られていた城
守護代にもかかわらず、在京して活躍した武家

2月9日 置塩城と赤松氏
巨石石垣と山頂の御殿群が注目されていた城
建武の新政以来、栄枯盛衰を繰り返した武家

3月9日 経山城と中島氏
置塩城のミニチュアのような城
足利将軍の奉公衆で幕府の領地を守っていた武家

講師: 尾崎 聡
曜日・時間: 日(月1回)13:30~15:00
※日程等変更する場合もあります。ご了承ください
受講メモ: 3カ月3回4,950円 準備品/筆記用具
※コピー代別途300円/3回
講座日程
休日
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2025年6月
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