さん太クラブでは山陽新聞販売(株)と共催で、くらしに役立つ講座を6回シリーズで開催しています。
4回目は、デジタルで残す「終活」の提案です。終活を考える頃、撮りためた写真や思い出の品は膨大な数になります。残された家族はどうしたらいいのか途方に暮れるばかりです。捨てるに捨てれず、苦しさは募るばかりです。そこで提案したいのが思い出の品のデジタル化です。実績豊富な講師が終活の新しい「カタチ」を提案します。
5回目以降は「相続税」「脳内視力と健康」についてそれぞれの専門家が講演します。いずれも参加料は無料で、各回ごとに募集します。参加者が18歳以上で非会員の場合はさん太クラブへの入会が条件となります。
【日 時】7月25日(水)10時30分~12時
【会 場】山陽新聞社本社
【講 師】くらしき終活支援センター 遠部雅弘・(有)バサラ社長
【定 員】70名
【申し込み】7月12日10時から17日17時までの間、ファクス(086-803-8031)、ウェブで受け付けます。会員番号、住所、氏名、電話番号、参加人数(同伴者の氏名、年齢、会員・非会員の別)を明記のうえ、お申し込みください。
問い合わせはさん太クラブ事務局(086-803-8181、平日10時~17時)へ。