山陽新聞創刊140周年記念の連続シンポジウム「令和時代の地域をつくる」の第2回は「地域に根ざしたライフスタイル」をテーマに開催します。東京一極集中が続く中、東京的な価値観とは違った地方の豊かさや幸せのあり方が注目を集めています。若い世代のローカル志向も高まっています。ライフスタイルの新たな形を探ります。
【日時】9月3日(火)午後2時~5時
【会場】山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1)
【内容】
<第1部>基調講演「わたしたちは地方で幸せを見つける ~関係人口のつくり方~」講師 指出一正氏(雑誌「ソトコト」編集長)
<第2部>パネルディスカッションパネリスト=指出氏、太田昇氏(真庭市長)、白井信雄氏(山陽学園大教授)、梅谷奈々氏(森林ボランティア)▽モデレーター 石原達也氏(NPO/NGOによるSDGsネットワークおかやま会長)、岡山一郎山陽新聞社編集委員室長
【聴講】無料
【定員】300人
【申し込み・問い合わせ】電話で山陽新聞社「140周年記念シンポジウム事務局」(TEL.086-803-8077、平日午前10時~午後5時)