ホテル阪急エキスポパーク「ヴェルデ」でランチバイキング
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和洋料理が豊富で、特に目の前で焼き上げるローストビーフは絶品
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第2回親睦旅行は、7月29日、会員37名が大阪府の吹田市や池田市を訪れ、関西万博で再び注目を集める太陽の塔や、NHK連続テレビ小説「まんぷく」で話題となったカップヌードルミュージアムを見学し、神戸酒心館ではノーベル賞授賞式で使用された食前酒の試飲をするなど、話題のスポット巡りを楽しみました。
まず、カップヌードルミュージアムでは、マイカップヌードル作りを体験。参加者たちはレクチャーを受け、容器に好みの絵や言葉を描いた後、専用の機械を使って麺をセットし、スープや具材を選びます。スープは4種類から1つ、具材は12種類から4つまで選べる仕様となっており、組み合わせはなんと5,460通り。試行錯誤の上できあがったオリジナルカップヌードルを手に、会員同士話に花を咲かせていました。
昼食は、ホテル阪急エキスポパークへ移動し、和洋料理やデザートなど種類豊富なバイキングを存分に食べ、第2のメインである太陽の塔へ。展示物は、ところどころ修復箇所があるものの万博当時のまま残っている部分も多く、特に「生命の樹」は見応え抜群。参加者たちはガイドによる解説を真剣に聞き入り、当時を振り返っていました。その後、EXPO70パビリオンでは、万博の貴重な資料や、時代の移り変わりを紹介したコーナーなどがあり、それぞれじっくり見学していました。
最後は、神戸酒心館に立ち寄り、ノーベル賞の公式行事でテーブルを飾った「福寿」をはじめ、柚子酒や大吟醸など様々な種類の名酒を試飲し、ほろ酔い気分で神戸の街を後にしました。