高梁市成羽美術館(高梁市成羽町下原)で開催中の「美の世界を拓く 千住博」の招待券を10人にプレゼントします。
1995(平成7)年に第46回ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人として初の名誉賞を受賞して以来、国内外で高い評価を得ている日本画家・千住博（1958～）。「瀬戸内国際芸術祭」の開催により、瀬戸内海地域は今や世界の注目を集めるアートスポットとなりました。千住はそのうちのベネッセアートサイト直島「家プロジェクト」でも作品を展観。2020年度日本芸術院賞に選ばれるなど、まさに日本を代表する作家の一人と言えます。
本展では、軽井沢千住博美術館（長野県）の協力のもと、初期から近年までの作品を安藤忠雄氏の設計である当館の建築空間に一堂に展示。千住芸術の新たな魅力に迫ります。
◆会期／～7月24日（土）午前9時半～午後5時(入館は午後4時半まで)
◆休館日／毎週月曜(5月3日は開館、5月6日は休館)
◆観覧料／一般・シニア1000円、学生(小･中学・高校・大学生)500円
問い合わせは高梁市成羽美術館(TEL.0866-42-4455)まで。
※さん太クラブカード提示で入館料が100円引き
