10月6日、シリーズ第2回目「ジャズのリズムとアドリブ」と題した講座が、ジャズ喫茶 JORDAN(岡山市北区表町)で開かれました。今回は東誠太郎さん(ピアノ)と藤野敦司さん(ベース)をお迎えして、楽しい話と素敵な生演奏の2時間となりました。
前半はJAZZの誕生から現代JAZZまでを、その時代時代の名盤で聴き比べ、後半は「枯葉」という曲が、ジャズプレーヤーのアレンジによって随分と違った曲の感じになる、ということを聴いて体感しました。
終わりには名曲の生演奏もあり、皆さん楽しいひと時を過ごされていました。
次回は第3回、矢野啓三郎氏の「ジャズボーカルの楽しみ方」(11月11日)です。